星野源、米津玄師、あいみょんに共通するヒットの法則とは!?
どうもこんにちは、ウッチーです。
最近話題のアーティストと言えば名前が挙がるのが、星野源さん、米津玄師さん、あいみょんさんなどといった流行りのアーティストですね(ほかにも素晴らしいアーティストはいますが・・・)。
この3人のアーティストがヒットした理由には共通点があるのはご存知ですか?
実は3人ともヒット曲がドラマの主題歌に起用されている ことです!!
星野源さんの「恋」は逃げるは恥だが役に立つ
米津玄師さんの「Lemon」はアンナチュラル
あいみょんさんの「今夜このまま」は獣になれない私たち
え?それだけ?と思った方もいると思います。
もし自分が読み手だったらそれだけ?って思ってしまいます。
しかしこの3つのドラマにはある共通点がございます!
それは、脚本家が同じ人ということです!!
その人は野木亜紀子さんという方で過去にはラッキーセブンや図書館戦争シリーズを手掛けている有名な脚本家です。
特に星野源さんと米津玄師さんは徐々に知名度を上げていた頃にドラマが大ヒットし、一躍トップアーティストへと昇り詰めていきましたので、ドラマの主題歌が起爆剤って言っても過言ではないと思います。
あいみょんさんもドラマこそ好調ではありませんでしたが、ヒット曲「マリーゴールド」に次いでこの曲もストリーミングサービス(定額を払って音楽を聴き放題するサービス)で上位を席巻し、各方面で認知度を上げていきました。
以上の点からまとめると、野木亜紀子さん脚本のドラマや映画の主題歌はヒットする!という法則(ジンクス的な)があると私は思いました。
そこで気になるのが野木亜紀子さんの次の作品なのですが
野木さん本人のツイートで2019年は仕込みの年にするそうで、世に出る作品はないとのことらしいです。
なので2020年は東京オリンピックが開催され、嵐の活動休止することで話題が持ちきりの年に、野木さんの新作で新たなビッグアーティストが生まれるような気がします!
彼女の次回作に期待しましょう!