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あいみょんっていったい何者?

どうもこんにちは、ウッチーです。

 

 

2/13(水)はあいみょんの2ndアルバム、「瞬間的シックスセンス」が発売となりました。

 

 

昨年大ブレイクし一躍国民的アーティストとなったあいみょんですが、なぜここまでヒットしたのか?不思議に思っている人も多いはず・・・

 

 

なので今回はあいみょんのヒットの秘密を自分なりに考察してみたいと思います。

 

 

私自身があいみょんを知ったのはデビュー曲の「生きていたんだよな」がYouTubeのあなたへのオススメでトップ画面に出てきて、MVと一緒にその存在を知りました。

 最初にこの曲を聴いたので歌詞の語りや内容に衝撃を受けたのを覚えています。

 

 

 

 

 ネットではLINEのトーク画面のようなMVが話題となっていた「貴方解剖純愛歌~死ね~」ですでに人気になっていたようで。 

 

  

当時は謎の女性アーティストが「死ね」や「自殺」など過激な歌詞で注目されていたかと思いきや、聴けば聴くほど中毒になるメロディが彼女の人気の理由の一つでもあります。

 

 

 

 

 

歌声の面では、歌唱力の高いアーティストは他にもたくさんいますが彼女の気だるげでアンニュイ(退屈、けんたい感の意味)な声が自分自身がつくる音楽とマッチしており、それが人を惹きつけているのだと感じました。

 

 

 

 

 

彼女が最初に注目を浴びたのは、ミュージックステーション初登場の時に披露した「君はロックを聴かない」が話題になり有名に。

 

 

 

 

その後も2018年の紅白歌合戦で披露した「マリーゴールド」、ドラマ獣になれない私たちの主題歌となった「今夜このまま」が続けざまにヒットし、わずか1年の間に国民的と呼ばれるまでのアーティストへと躍進しました。

 

 

 

 

 

また阿部サダヲと吉岡理穂のコラボソングで注目を集めた「体の芯から燃えているんだ」や、小松菜奈門脇麦のダブル主演の映画の挿入歌として2曲楽曲提供を手掛けており、映画業界からも注目されているのがわかります。

 

 

 

アニメ業界からも注目を浴び、アニメーション映画の主題歌「あした世界が終わるとしても」の書きおろしや、クレヨンしんちゃんの映画の主題歌として「ハルノヒ」が起用されたり・・・

 

 

 

とにかく楽曲の制作スピードが早い!!

 

 

 

 

このように 曲の制作スピードとそのクオリティや柔軟性があいみょんがヒットした1つの要因だと私は思います。

 

 

 

 

あいみょんはこの1年でテレビ、ラジオ、ライブツアー、楽曲制作(アルバムの曲を含めると20曲近く制作)と考えるとまさに激動の1年だと思われます。

 

 

 

  

この異常なほどの楽曲制作についてあいみょん自身はある番組で「どんどんイメージがわいてくる」「まだ曲作りに行き詰ったことがない」など曲作りの天才ともいえる発言をしていたことから、まだまだあいみょんは各方面で活躍していきゆくゆくは次世代を担うアーティストになっていくと私は感じてます。

 

 

これからの彼女の活躍にも注目したいですね。

 

 

以上、今回はあいみょんにフォーカスを当てて書きました。

興味を持った方2ndアルバム「瞬間的シックスセンスが発売しているので是非聴いてみてください。